国大Qゼミが運営する情報サイト

9科目アピール!

 今回、ご紹介するのは「家庭科」です。
 しかし、それと同時に「公民・現代社会」の問題でもあります。
 だんだん得点や評定や偏差値といった数字にとらわれ、学ぶことの本質が見えなくなってくると、生徒は「こんなの勉強したって何の役にも立たないし~」という言い訳を始めます。果たして本当にそうでしょうか。逆に、「知らなければ困ること」「知らないでは済まされないこと」も、実のところ中学校での学習内容には多いのです。
 特に、実社会との関係が密接なことは科目を跨って学ぶこともあり、入試にも複数の科目で出題されます。「家庭科」と「公民」の両方で学ぶことがらが比較的、多いのはそういった理由であると考えられます。たとえば、「財とサービスについて」「クーリング・オフについて」などです。
 また、そうして学んだ内容が国語の図表・グラフの読み取りと資料整理・記述の問題の話題として出題されることも多いのです。たとえば、ゴミの「3R」について・・・答えることができるでしょうか。ゴミの問題は、公害や、化学物質の環境問題と関連して、理科の問題としても出題されますね。それらは同様に、英語の長文読解の話題となることも多々あります。
 今回の出題を見てみると、「○○詐欺」のようにニュースを賑わす社会問題のひとつです。これらは、知っていることで被害者になることを防ぐことができることでもあります。
 身近なところ、たとえば横浜の駅前でも化粧品やエステなどのキャッチセールスは存在します。
 もし、声をかけられたら胸をはって顎を上げ「見ての通り、間に合ってますけど~?」と堂々と言えば、変な人はたいてい退散しますよ。(実話)


9科目アピール!

今回、ご紹介するのは先月に引き続き「体育実技」です。
前回は、民族舞踊の系譜のダンスは、元々が生活の必然性に由来するものなので、体を痛めることなく誰でも楽しめるというお話をしました。それに対し、学校内での怪我・事故でも深刻な場合が多いのが「組体操」と「柔道」です。
もちろん、きちんとした指導者がついている適切な部活動の指導は、まったく問題がありません。問題になるのは、暴力的な精神論に終始し質より量の練習に偏ってしまう場合や、危険性を考慮しない指導の場合です。剣道などの武術は、元々が戦闘や護身の術です。危険でないわけがないのです。
現在はSNS等の発達により、隠蔽されていた問題が表に出やすくなっているため、学校内の暴力やいじめの問題と同様に、社会問題として取り上げられることも増えました。 「ブラック部活動」ということばも一般的になりました。実際に、部活動の過度な練習で脚や腰に疲労骨折を起こした例はそれほど珍しくありません。私も実際に、そういう生徒を何人か知っています。部活動がないのが、お盆と正月程度ではないのかという活動日程の部活動もあります。
そこで、学業に支障を来たす過度な練習を行わないよう、休養日の設定をしたり、活動の制限を行う自治体も出始めています。生徒の負担のみならず、顧問の先生の負担も社会問題になっているためです。
部活動ではない必修の柔道の授業では、危険性の高い投げ技は禁止され、安全性に配慮が行われるようになりました。比較的、以前の過去問には出題されていても、現在では授業で扱わない技もあるようです。
ただし、講道館柔道の創始者など歴史的な問題には変更はありませんから、覚えておくと良いでしょう。今後も出題が続くと考えられます。

9科目アピール!

美術や保健、家庭科や技術・・・と、いろいろな科目についてご紹介してきましたが、今回は体育実技です。
体育は楽しいから好き!という声を比較的、多く聞く一方で、大嫌い!という声も少なくはないのです。
ちなみに私も、体育の授業は嫌いでした。
ちょうど今くらいの時期からでしょうか。体育館や、校庭は・・・とにかく寒い!! 「運動して、体を動かせば、冬でもあったかくなるじゃん・・・?」
というのは、実は健康な人の意見です。
代謝の低い人は、体温が殆ど上がりません。授業の途中で体が冷え切って、手足の感覚がなくなり、動けなくなっていきます。それを、さぼっていると勘違いされるわけです。
凍死する~!と我慢に我慢を重ねても、成績は「1」!! 
運動嫌いにならないほうがおかしいでしょう。
ただ、人の数だけ感じ方も意見もある。価値観も人の数だけある。他者に実感を伴う完璧な理解は求められない。それを理解する貴重な学びの場であったとも言えます。
しかし・・・運動神経がなくても、競技レベルでなければ誰でも楽しめる種目が「ダンス」ではないでしょうか。体育で1を取ったことのある私でもできます!
ここ200~300年で誕生した新しい種類の娯楽の為のダンスもありますが、「歌謡」や「舞踊」は元々、神事の為、または生命と生活に根差したものでした。その起源は数千年どころか有史以来と言っても過言ではないでしょう。定期テストに出題されていたフラやベリーは、豊穣や出産の神への祈りを今に至るまで色濃く残しています。定期テストでは、さらに世界の諸地域の歴史や文化の問題にまで絡めた出題もあります。
たかがダンス、されどダンス。その奥は、底が見えないほどの文化の深淵なのです。

9科目アピール!

今まで技術科・家庭科・美術科・・・と、バランス良く、さまざまな科目のご紹介を行ってきました。そこで、今回ご紹介するのは保健科です。このグラフが出ます!!

時折、「主要5科目以外は、入試科目ではないから使わないし・・・」
「5科目しか選考の資料にしない私立高校が第一志望だから、やっても意味がないし・・・」という、残念な声も耳にします。

しかし、中学校つまり義務教育レベルの学習内容は、技能科目も含めどの科目も知っていて損はありません。特色検査など、科目横断型の入試もありますし、むしろ、知らないと実社会で困ることも多いのです。
○○なんて、やったって将来何の役にも立たない・・・というのは、それを学び、人生に役立てられなかった人の妄言です。

現在では、栄養状態の改善などにより、このグラフより2~3年程度、発育が早まっているそうですが、小学校の高学年から高校生くらいまで・・・つまり、Qゼミに通っている生徒の多くがこの「第2発育促進期」に属します。

それは、どのような年代か?というと・・・多くの器官や知的機能が急速に発達し 「身体や、神経はおとなと同じくらいに発達している」しかし、「さまざまな”学習”や”経験”の積み重ねによって、そのはたらきを発達させていくことが課題」でもある時期なのです。

入試の枠組みだけではない複雑な思考ができるようにするためには、さまざまな経験・運動・学習を積み重ねる必要があります。
知的機能は20歳くらいまで伸び続け、ゆるやかに低下すると言われますが、理解力や判断力などは経験や学習で向上し続け、年齢を重ねても衰えるものではありません。
もう分かりますね?目の前の学習や部活や遊びに(健康第一で)全力で取り組みましょう!

9科目アピール!

Qゼミでは、9科目に対応したオリジナルの定期テスト攻略問題集を作成しています! 家庭科・技術科・美術・・・と、ご紹介してきましたので、今回は「保健」の問題です。

当たり前ですが、人間にとって健康と生命に勝る大切なものはありません。大昔の日本には、生き恥を晒すくらいなら死ぬ、とか、死んでお侘びを・・・という文化がありました。、 しかし今では、まず生き延びて、生き抜いて、するべきことを全うするのが人間としての責任の在り方であると変化してきました。生命を大切にすることは、習わなくても当たりませです。そして、救えるものならば、救わなければならない。

そうでなくとも日本は有史以来の災害大国で、地震や火山の噴火、台風に伴う災害が毎年必ず起き、生命の危機の場面があり、また事故による怪我人がない年もありません。 2003年から設けられた防災士の資格を取得する人もいますし、小学校高学年から受講でき、万が一の場合に備えられる救命救急の講座も各地方自治体の消防局にて行われています。

忙しい!時間がない!・・・それでも、有事に備える必要性は、異常気象などに伴う災害が増え続けている昨今、増し続けていると言えるのではないでしょうか。

その為に、まずは教科書レベルの救急対応をしっかり抑えておきましょう。緊急事態の役にも立ちますし、学校の定期テストでの高得点も狙える!一石二鳥です!!

9科目アピール!

今回のご紹介は、美術の「必ず出る!絶対出る!!」問題です。
国語など他の科目でも「教科書が改定になっても、絶対に出る文章」があります。

どんな世代の方でも、小学生のときに「スイミー」「やまなし(クラムボンと言った方が分かるかも・・・)」といった印象深いお話に触れ、今でも覚えているという方は多いでしょう。
お父さん・お母さんの世代から、今の小学生までが触れる普遍的な物語です。

同様に、美術デザインの基礎である「透視図法」「平面構成」そして「レタリング」の実技は、まったく出題の前例がない、という学校の方が珍しいかもしれません。
Qゼミの指定中学では、大半の学校で出題されているのではないでしょうか。

「定期テストでの出題パターンが決まっていて、練習次第で高得点が狙える」

まさに攻略問題集のコンセプト通り出題されるのです!
レタリングでは「永」の字の「明朝体」「ゴシック体」、書けるように練習しておきましょう。

がんばれ、Qゼミ生!

9科目アピール!

 定期テストに出る美術、今回のテーマは「遠近法」です。そこで取り上げるのは、名実ともに世界一有名で、世界一謎に満ちた絵画である「モナ・リザ」です。
 「モナ・リザ」は聖母リザの意味で、裕福な商人の妻リザ・デル・ジョコンダがモデルと言われていますが、レオナルド・ダ・ヴィンチ自身の自画像の一種ではないかという説もあり、はっきりしたことは現代に至るまで分かっていません。また、同一のモデル・構図で描かれたらしい複数の「モナ・リザ」という絵画が存在していることも分かっています。現在に至るまで、その謎は尽きません。
 レオナルド・ダ・ヴィンチの描く女性は、ラファエロ等と比較して優しさよりも知性の光が目立つことに特徴がありますが、「モナ・リザ」は、実は遠近法の博物館のような絵画でもあるのです。
 遠近法にはいろいろな種類があります。手前のものを大きく・後ろのものは小さく描くのが基本です。「モナ・リザ」の手の大きさの不自然さは、遠近の強調では?という説もあります。(ただ未完成なだけ・・・という説もあります)
 また、その背景には「色彩遠近法」が用いられています。手前のものを暖色・後ろのものを青みがちな寒色で描くことで、絵に奥行きを感じさせる方法です。
 そして「空気遠近法」。手前のものは輪郭をはっきりと、後ろのものは茫洋と描くことで遠近感を表現しているのです。
 遠近法、というと一点透視・二点透視の「線遠近法」の図法が真っ先にイメージされますが、実際の絵画に用いられている図法は複数あり、「モナ・リザ」もいろいろな意味で奥深いものになっています。だからこそ、定期テストによく出る絵画であり続けるのですね。

9科目アピール!

先号までの技術・家庭科に続き、今回は「美術」の問題を紹介します。技術・家庭科では、生活の変化に伴い、必要とされる技能や身に付けるべき知識は時代により大きく変化します。それに対し、美術では普遍的な価値を持つ文化や、揺るぎのない審美眼を学びます。ですから、新たな美が発見されることは勿論ありますが、それによって古来からある美の価値が消失することはありません。むしろ失われた文化や技術は、復活がたいへん困難ですから、古来から存在する美の価値は高まるばかりです。昨今では伊藤若沖の展覧会や、ミュシャのスラブ叙事詩の連日の賑わいが記憶に新しいところです。
それらの絵画の基本は「色彩」です。10年・20年経っても、中学1年生で「色相関」を学び、レタリングを学び、そこから以後の「ポスター製作」や「平面構成」等の実践へと発展していく学習の過程はほぼ変わりません。
色相関を学ぶと、人に対してどのような印象を与えたいかにより衣服や持ち物を選んだり、掲示物を作成するときにやってはいけない色遣いや色の組み合わせ等も知ることができます。ちなみに、Qゼミ各校も勉強に集中できる色相で校舎環境を整えています。
攻略問題集に掲載されている問題は、毎年、出題される色相関の図です。動画の解説もあります。ぜひ活用してくださいね!

9科目アピール!

先月は、技能科目の王道「木材加工」のお話でした。日曜大工で棚を作ったりするのは、いつの時代にも家庭で行われる簡易な木材加工です。
しかし、時代とともに生活は変化します。身の回りには新たな電化製品が用いられ、かつて重要だった事柄に代わり、必要な生活技術も変遷を遂げています。
お父さん・お母さんが中学生だった頃とは教科書の内容も変わりました。変わるはずがない歴史ですら、新発見や新たな発掘により塗り変わることがざらにあります。
まして「技術」は、時代の変化とともに必要な技能が大きく変わる科目のひとつです。かつては大輪の菊の栽培なども行われましたが・・・
現在、生活と切っても切り離せないのは「PC」「インターネット」についての技術です。技術家庭科の授業では「表計算ソフト(エクセルですね)」や、「画像の加工(フォトショップですね)」が普通に行われています。
修学旅行のアルバムを、PCを駆使し、画像を加工し作成するのはもはや珍しいことではありません。(かつてはガリ版刷り・・・なんていうものもありましたね!)
そのために、PC周辺の装置の名前を知ることや、基本的なソフトの扱いは、できて当たり前になりつつあります。
ICT授業が市民権を得た今、タブレットやスマホの扱いが定期テストに出題される日も近いのかもしれませんね。

9科目アピール!

Qゼミ通信4月号では、家庭科についてのお話をしましたが、今回は技術科についてです。少し前までは、「男子は技術科」「女子は家庭科」のみの学習・・・という時期もありましたが、今どきは必ずしもそうではないようです。
最近では「学校内おべんとうコンクールで入賞!」「バレンタインデーには手作りチョコレートケーキを作ってみんなに配る!」など、将来が楽しみな男子も多いようです。フランス料理のシェフになった、元サッカー少年のQゼミ卒業生もいます。
さて、木材の性質や、その名称についてですが、変わらず出題される確率が高いようです。一時は鉄筋やコンクリートに代わられ建築資材等としてはあまり人気がなくなった「木材」ですが、寺院建築では1000年の時を耐え、また再生可能な資源として最近では改めて注目を集めています。美しい木目を利用した、間伐材の眼鏡フレーム等も人気があるようです。京都には、外装が木でできたビルも建てられ、さらにドイツでは強度の高い合板をしようした高層建築も建てられています。
これからも注目される資源である「木材」の出題は、今後も高いのではないでしょうか。
Qゼミの攻略問題集と、スマスタでしっかり学習し、定期テストに備えましょう!

9科目アピール!

こんにちは。2代目9科目アピールガイドの畠中です。
今月は新中学1年生を意識してお伝えします。
技能科目のテストは学期末試験で実施されると思っている人も多いでしょう。間違いではありませんが、実際には、中間テストで1科目(なぜか「美術」が多いような)を行い、残りの科目(音楽・保健体育・技術家庭)を期末テストで行う学校も少なくありません。だから、だいたい5月には何かしらの技能科目試験があると思って正解です。
ではどんなことが問われるのでしょうか?
安心してください。
Qゼミは定期テスト9科目対応!つまり主要5科目だけでなく、技能4科目もしっかりサポートするのです。
そのときに頼りになるのが「攻略問題集」。
数々の定期テストに出た問題を調査し、これが大事だと思われる問題を厳選し、1冊の問題集にしました。もうゼミ生なら手元にありますね。
これをしっかり解くと、そっくりな問題が出題されます。
何度も解けば、その単元の重要な項目が頭に入り、本番で高得点が期待できるというわけです。

今回ご紹介するのは、家庭科。
攻略問題集と定期テスト問題とを見比べてみてくださいね!



洗濯表示は実際には2016年12月から国際的な表示法に順ずることになっていますので、今後、学校の教科書も改訂される可能性があります。今回は、攻略問題集と実際のテストとの比較が目的ですので、内容の変更は承知しつつも、ご紹介してあります。