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(ア)

下線①に関して、次のグラフは札幌市、富山市、横浜市、高松市の月ごとの平均気温と降水量をあらわしたものである。このうち富山市のものを、次の1~4の中から一つ選び、その番号を書きなさい。


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解答

 2


解説
ポイントは2点。
  1. 気温0度のラインに線を引く
  2. 日本海側、太平洋側の降水量の特徴を把握する

雨温図の問題でまず始めに行うことは、気温0度のラインに線を引くことです。ここから両端が0度を下回っている『4』が札幌市のグラフということが分かります。
次に降水量に注目します。台風の通り道となる太平洋側は夏に降水量が多いので山型に、冬に雪が大量に降る日本海側は両端に降水量の多い谷型になります。
富山市は日本海側なので、この問題の正解は『2』となります。
今回は日本海側の都市のグラフを答える問題でしたが、『1』の太平洋側、『3』の瀬戸内(年間通して雨が少ない)の特徴もしっかりとおさえておきましょう。






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解答

 4


解説

透明半球を天球に見立てているので、点Oは観察者(観測者)の位置になります。


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解答

 1


解説

太陽の位置:「透明半球上の油性ペンの印」
太陽の日周運動:「時間の経過とともに、東側から西側へ」

全ての天体は地球の自転によって、日周運動をしているように見えます。


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解答と解説


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解答と解説



「天体」は図を描いて攻略!

「天体」は過去10年間で平成23年度入試を除いて、毎回出題される超頻出単元です。その理由として、出題のバリエーションが「太陽の日周運動」「黄道上を動く太陽」「金星の公転と見え方」「月の満ち欠け」など豊富な点が挙げられます。
なにぶんスケールが大きな単元なので、図を描いて全体を把握することが重要です。図を描くことができれば、第1分野(化学・物理)よりも理解しやすくなります。



解き方のポイント
この問題は、(1)(2)の場合はすぐに思いつくでしょう。一方、(3)の場合が、3つあることに気がつくかどうかが、ポイントになると思います。神奈川県の確率の問題は、地道に数えたり、与えられた条件を図に書いたりすれば、解ける問題も多いです。日頃から、諦めずに、最後まで粘る習慣をつけておくようにしましょう。



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 解 答  
  1

 解 説 

  「弁慶」が難所からの渡河に失敗し、「判官」(義経)の「口の達者な割にたいしたことはない」との発言に続いて、「弁慶」が「孔子の倒れと申すこと候わずや」との言葉を冗談で発している。「判官」(義経)の言葉に対し、口の達者な弁慶が、自らの失敗を調子よく庇護する内容を発しているであろうことは文脈から想像がつく。これを前提に検討すると、孔子ほどの人が失敗する(「孔子の倒れ」)のだから、自分=弁慶ごときが失敗しないわけはない(候わずや)=失敗してあたり前だ、という選択肢1に結びつく。

 注意しなければならないのは、「候わず」の意味が聞かれているのではなく、前後の文脈からどのように解釈するのが適切か、という視点で考えるべき問題であると言うことである。
 古文の説明(解釈)問題のポイントは、①主語を明確にすることと②古語の知識③前後の文章と内容が論理的に合致することがあげられる。但し高校受験の古文で②が直接問われることはあまりなく、①や③に留意して解釈すれば自ずと正答にいたる場合がほとんどである。



Aさん、Bさんの会話が完成するよう、Aさんの( )の中の語を正しく並び替えてください。
不要な語が1語あります。

A: Please show us ( 1.to  2.used  3.do  4.using  5.what  6.by ) a computer.
B: OK, I will.

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 解 答  
  Please show us ( 5.what  1.to  3.do  6.by  4.using ) a computer.

 解 説 

 ポイントは2点。
 1. 久々に「疑問詞+to」が出題された。
 2. by ~ingと「前置詞+動名詞」が出題された。

 

 「不定詞」「動名詞」の発展的な使い方です。
 1. 疑問詞+toは中3で習う不定詞の一種です。
   「~するべき」という意味が含まれることに気をつけましょう。
 2. by ~ingですが、意味としては「~することによって」となります。
   同じ文法として、without ~ing「~しないで」が挙げられます。
   動名詞には、①前置詞+動名詞 ②enjoy ・ stop ・ finish+~ing  の
   2つの使い方があります。
   覚えておきましょう。


 更にこの問題は、カッコの前がshow usとなっているので「SVOO」の文法も含まれます。受験に向けての英語の勉強として、基礎を固めることはもちろんのこと、このような複数の文法が同時に使われる文になれておく必要があるでしょう。


  問1



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 解 答  
  A  
  B  
  C  
  D  

 解 説 

 社会の問題用紙を開いて最初に目にした問題が、普段目にしている地図とは大きく異なっていたため、惑ってしまった受験生も少なくなかったと思います。

 

 資料やグラフ・地図を基にした問題は、闇雲に解くのではなく出題者の『意図』や『ヒント』を考えてから解くことが大事です。  本問題では、北・南半球共に記されている経度をヒントとした上で、略地図Ⅱに描かれている場所の下(南)にあたる部分を既存知識と結び付けることで正解に辿り着きます。


 まず、日本(東経90°~180°)の下(南)はオーストラリアがあることからAの部分は選択肢4と判ります。
 (※略地図Ⅰでは上が東経(西経)180°、略地図Ⅱでは上が東経(西経)0°であることに注意。)
 同様に、サウジアラビア(東経0°~90°)の下(南)にはアフリカ大陸があるので大陸の東岸に島がある選択肢3がDの部分と判り、選択肢1は南アメリカ大陸なので北アメリカ大陸(西経0°~90°)の下(南)、すなわちCの部分が該当します。残った選択肢2がBとなり、全ての部分が確定します。


 社会は暗記科目というイメージが強いですが、既存の知識に加えて資料やグラフなどから必要な情報を選別し、記述する力と思考力を強く要求する問題が今後も出題される傾向が続くと予想されます。早い段階から類似問題に多く触れていくことが肝要です。

問 7
Kさんは,植物のからだのしくみとはたらきについて調べるために,ホウセンカを用いて次のような観察を行った。これらの観察とその結果について,あとの各問いに答えなさい。




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 解答  

  (ア)   1.

  (イ)   太い根 主根
     細い根 側根

  (ウ)   1.

  (エ)   表側からより裏側の方が多い。

公立入試この1題:数学

俳句の問題

問一 (エ)
 次の俳句を説明したものとして最も適するものを、あとの1~4の中から一つ選び、その番号を書きなさい。
  1. 擬人法の使用により、地上に小さく映った人間とその周囲の風景を渡り鳥の視点からとらえて秋の情景が描かれるとともに、地上にひとりたたずむ作者の様子が立体的に表現されている。
  2. 命がけの旅に出る過酷さと、それに負けないように力強くはばたく渡り鳥の生命力への感動を通じて、自分を小さく感じていた作者が励まされ、自分を見つめ直す姿がとらえられている。
  3. 遠ざかっていく渡り鳥と小さくなっていく作者との距離の広がりが、故郷に帰る渡り鳥と故郷に帰れない作者との心の隔たりを暗示し、故郷を失った作者の姿が間接的に映し出されている。
  4. 地上から渡り鳥を見上げていた作者が、一瞬の後には渡り鳥と一体化して渡り鳥の視点から、遠ざかる地上を眺めるという構図によって、自分自身を見つめている作者が描かれている。
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 解 答  4 

「渡り鳥みるみるわれの小さくなり」上田五千石の代表作です。ポイントは「みるみる」。渡り鳥が遠くへ飛んでいき、その姿がだんだん小さくなっていく様子は判断できますが、「みるみる」につられて、実は渡り鳥の視点からも地上にいる「われ」は小さくなっていく様子をうたっています。2つの視点が必要ですね。間違いやすい選択肢は、1番。人間と渡り鳥の2つの視点があることは類似していますが、「擬人法」は使われていませんね。「擬人法」は中1・2の範囲です。忘れた人は確認しましょう。

公立入試この1題:数学

空間図形の問題

問6
 右の図2は,1辺の長さが6㎝である正方形ABCDを底面とし,点Eを頂点とする正四角すいであり,高さは6㎝である。
 また,点Fは辺AE上の点で AF:FE=1:2である。
 このとき,次の問いに答えなさい。

(ウ) この正四角すいの表面上に,図2のように点Aから辺BEと辺CEにこの順で交わるように,点Dまで線を引く。このような線のうち,長さが最も短くなるように引いた線と辺BEとの交点をGとするとき,線分BGの長さを求めなさい。
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 解 答 

 解 説 


問6は空間図形の問題で(ウ)は相似から解答を導く問題です。

  1. △ABG∽△EBCに気がつかなければ解けません。
    なかなかそこに気がつくことは、50分の時間制限のある中では厳しいと思います。
  2. 正解していた生徒の話はこうでした。図2を見てみると、EG:BG=1:2に見えます。
    EB=3√6ですから、そこからBG=2√6を導き出していました。見た目で解いて正解となったのです。

この問題は、偶然、図形の見た目と正解が同じですから、難易度に比べて、正答率が高くなったのではないでしょうか。ただ、見た目で解くということは、最後の手段です。今年度はうまくいきましたが、来年以降通用するかどうかは分かりません。神奈川県の空間図形の問題は、これまでほぼ三平方の定理で解くものでした。しかし、これからは相似をからめた問題演習も必要となってくるでしょう。

公立入試この1題:英語

単語補充問題

 今回から大きく変わると言われていた入試問題。わかりやすい所では、50点満点から100点満点に拡大されました。
その他、英作文がたくさん出て、受験生を困らせるのでは?などと危惧されていました。が、今回はこの空欄補充問題に注目してみたいと思います。出題形式は従来からあるものですが、それなりに考えられた問題になっています。さあみなさん、できますか?

  • A: Who (  ) this picture of the beautiful mountains ?
  • 1. taking
  • 2. took
  • 3. taken
  • 4. do it take
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答え2

単語補充問題で頻出の「動詞の形」を問う問題です。
動詞を選ぶときに気をつけるポイントは3点です。
  1. 時制(現在・過去・未来)
  2. (  )の前にbe動詞や助動詞があるか
  3. 主語

では、今回の問題で考えてみましょう。

  1. 問題の中に、時制を表す単語はありません。このポイントでは答えが選べません。
  2. (  )の前を見ると、Whoしかありません。進行形、受動態ではないことがわかります。助動詞もありません。このポイントから、1.taking(進行形)、3.taken(受動態)は消去できます。
  3. 主語は「Who」です。中1で学習する内容ですが、Whoを主語にした疑問文では直後に動詞がきますね。普通、疑問で使用する「do・does・did」は使わず、直後の動詞が三人称単数形や過去形など、時制に合わせた形になります。
    また、WhoやWhatが主語の場合、単数扱いであることも覚えておきましょう。
    したがって、現在形の場合、動詞は三人称単数形でないといけませんので、4.do it takeは消去できます。
    残りの2が入ると、過去形の文章であることがわかり、「だれが、この美しい山々の写真を撮ったのですか。」という文章になります。

いろいろな文法が絡んでくる「動詞の形」を問う問題は、チェックすべきポイントを覚えておくと良いです。
問題をたくさん解いて、慣れておきましょう。